So-net無料ブログ作成

あの琴葉

どういったらいいのか、言ってることに顔があるというか、内心もそのままじゃない?といったところが受付けにくいんだな、わたし的にって、言うなれば。
口当たりがよすぎるというか、うまいなぁ、と感心するんだけど、実際それしかないんでしょ、みたいな。

こんなこと言ったら傷ついちゃうでしょ、という風な気遣いばかりしなくちゃいけない。だから、近寄ってきたら思わず席をはずしてしまう。
あ、ちょっと用事を思い出したんでごめんなさい、みたいに。

いつまでもいつまでも
わたしとあそんでいたい
と言ってたけれど

結局、あなたは自慢と自己弁護しかしていない。
危なくなったら、いつもの避難場所にこもって
自分のまわりに自己韜晦のコトバで結界をはり
壊れていないか手馴れたコトバで、手足の動作を自己確認する。

コトバは社交の道具、出会いのあいさつ、
めでたく詠み棄てるのが本来の姿なのに。

引用;すてきなひとりぼっち,谷川俊太郎,童話屋,2008.7.20.
新々百人一首,丸谷才一,新潮社,1999.6.30.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。