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あの李在

あなたは私を個人攻撃している。私の人格の全面否定だ。開き直ってるわけじゃあない。はっきり言っちゃえばあなたが何を言っているのか私にはぜんぜんわからない。もっと社会性を持つべきだなんて言われても、困る。私は違法行為はしていないし、まっとうな仕事で得たお金で生活している。ぐだぐだした小さな幸せのある人生で満足している。あなたこそ、もっと具体的に批判してほしい。私にはほとんど暴力的ないいがかりに見えますね、あなたの態度は。結局私の存在が気に食わないと言っているだけにしか聞こえない。あなたのコトバでは、私は空気読むのはうまいけど、そんなのは批評でもなんでもないということですけど、そうですよ、それで?

ああ、そういう小さな幸せを求めても得られない人たちのことですね。で、対面的なコミュニケーションをとろうとしてもしつこいクレーマーとみなされて専門の処理係りにまわされて法的になにも言えなくされてしまう。社会が、それはお前の自己責任だと言う。そこまで追い詰められている人たちのことですね。彼らが自分たちを排除している社会に向かわないで、彼らと同世代の私たちに殺意を抱くのは当然なのかもしれないですね。


引用:リアルのゆくえ,大塚英志 東浩紀,講談社,2008.8.20.

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